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F1:ザウバーの小林が会見「完走したい」…中国GP前に

4日に決勝が行われた第3戦マレーシアGPに続くアジアでの連戦の合間に、日本に立ち寄ったもの。小林は今季、開幕から3戦連続でマシントラブルに見舞われ、いずれもレース序盤でリタイアと、いまだにポイントを獲得できていない。中国GPからはチームの技術部門責任者が交代することになっており、小林は「大きく変わる第一歩。焦らずに良い車を作っていかないといけない」と前を向いた。
昨季限りでトヨタが撤退したことで、現在F1に参戦する日本メーカー・チームはなく、日本人ドライバーも小林だけ。それだけに「日本のF1の歴史をつなぎ、盛り上げていきたい」と使命感もうかがわせた。
小林は兵庫県尼崎市出身。国内レースでデビュー後、04年から海外のレースで腕を磨き、F1の直下のカテゴリーであるGP2のアジアシリーズでは、08~09年シーズンに日本人初の王者となった。昨年10月のブラジルGPでトヨタからF1デビューし、いきなり9位と健闘。続く最終戦アブダビGPでは6位入賞を果たした。トヨタのF1撤退で一度はシートを失ったが、ザウバーの正ドライバーに抜てきされた。
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サッカー:モスクワの本田、準決勝進出ならず 欧州CL

備的MFで先発出場し、前半に得意の左足フリーキックで得点を狙ったが枠をとらえきれず、後半32分に途中交代した。
前回王者のバルセロナ(スペイン)は、ホームでアーセナル(イングランド)と対戦し、アルゼンチン代表FWメッシの4得点で4-1と快勝。第1戦との合計6-3で準決勝に駒を進めた。
インテル・ミラノとバルセロナの準決勝は、20日から始まる。
◇この悔しさは南アで
チームに合流して以来、ゴールを量産してきた左足は、最後まで不発だった。「0-1という結果がすべて。相手ゴールは遠かったし、余裕を持ってプレーされた」。試合後はスコア以上の「完敗」に悔しさを隠さなかった。
この日はボランチで先発。開始早々に味方がインテルのエリア外で落としたボールに詰めて、左足を振り抜いたが、ポスト左へそれた。逆に前半6分、自らのパスミスがファウルにつながり、インテルに与えたFKで先制点を許してしまう。「すべてのゲームプランを狂わせた」。前半14分、17分と続けて、ゴール右からFKをけったが、枠をとらえられなかった。
後半4分に味方から退場が出ると、1人足りなくなったピッチを走り回らざるを得なくなった。疲労困憊(こんぱい)となった32分、交代を告げられて、本田にとっての欧州CLは幕を閉じた。
日本人として初めて8強でプレーをしたCLから何を得たのか。「次のためのプロセスだから、ベスト16でもベスト8でもあまり変わらない」。あくまでも上を目指す言動を貫き通す。話題が2カ月後に迫ったワールドカップに触れると、視線が鋭くなった。「毎日、限界を求めてやっていくしかない」。この悔しさは「青のユニホーム」を着て、南アフリカの地で晴らす心づもりだ。
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東都大学野球:開幕、立正大と国学大がそれぞれ先勝 
点三塁打で同点とし、七回に敵失に乗じて勝ち越し。白星スタートを切った。昨秋3位の国学大は、左腕・高木(3年・星稜)が低めに球を集める丁寧な投球を見せ、30季ぶりに1部復帰を果たした国士大から無四球完封勝利を挙げた。
◆国学大3年・高木京介投手
◇薄氷の投球も「今度は自分がやらなければ」
無四球完封と結果はほぼ完ぺき。しかし、内容は、竹田利秋監督が「あんなにキレがない高木を見たことがない」と苦笑いする薄氷の投球だった。
序盤から制球が定まらず、球も走らない。五回には連打と自らの野選で無死満塁のピンチを招いたが、4番水口を捕飛、続く青山を一ゴロ併殺に切って取った。最大のピンチでも、低めに球を集める持ち味は失わなかった。
昨秋にリーグ最多の6勝を挙げた埜口(4年・つくば秀英)が故障でベンチ入りできない状態。竹田監督も3年生左腕の緊張を感じていたのだろう。「前日から気負った状態が続いたまま、マウンドに上がったからね」
「いつも苦しい場面で埜口さんに助けてもらっていた。『今度は自分がやらなければ』という思いが完封につながった」と、悪いなりに試合をまとめたマウンドで自信を得た様子。チームの危機をきっかけに、エースの自覚が芽生え始めた。
◆記録
(1)立正大1勝
立正大
010002100◆4
001020000◆3
東洋大
(立)南、大村、中川-椎名(東)乾、鹿沼-佐藤▽本塁打 上原(東)
(1)国学大1勝
国学大
002000020◆4
000000000◆0
国士大
(学)高木-清水(士)屋宜、樋口、鈴木-青山
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